京都 蓮華王院 南大門
蓮華王院 南大門
住所:京都府京都市東山区東大路通渋谷下る妙法院前側町
駐車場:ありません
養源院から見た南大門
ちょっと近くへ
三十三間堂です。
南大門をくぐり左側 太閤塀が続く 遠くには京都タワー
南大門門をくぐり右手
写真の白い奥まったところが両端にあるが何もないよ。
南大門から見た所 左が三十三間堂 右が養源院。法住寺、後白川天皇陵
豊臣秀吉が奈良の東大寺を真似て創建した大仏殿方広寺の南門です。
蓮華王院(三十三間堂)にある桃山時代建築の重要文化財建造物で、境内の南端、塩小路通に面して建つ本瓦葺の巨大な八脚門。
南大門につながる築地塀は「太閤塀」と呼ばれ、方広寺の南限にあたり、三十三間堂もその境内に取り込まれた形になっています。
蓮華王院築地塀(太閣塀)(重要文化財)
門の両脇に空いたスペースがあるのですが、何かあったのか皆目不明ですが、無駄なことはしなかったはずですから金剛力士像かな、ロマンですね。
桃山時代の建築の重要文化財木造門を、自動車が通り抜けていくのですが、このような所他にもあります。東福寺、南禅寺、知恩院、泉涌寺わりとあるのですね。