知多新四国八十八ケ所霊場 の旅 第19番札所光照院
知多新四国霊場 十九番札所
前明山 光照院
住所:半田市東本町二丁目16番地
宗派:西山浄土宗
創建:慶長10年(1605年)
御本尊:阿弥陀如来
御詠歌
慈悲の光を照らす地蔵尊 救ひ給へよ此の世后の世
慶長十年(1605年)の開創で、元々海辺の芦の原だった現地に北西の善之山より土砂を運び境内を整え前明山と号するようになった。
明治二十三年、陸海軍大演習が半田地方で挙行された時、大本営と隣り合って、光照院の書院がその関係高官の寝舎となり、半田市史にも明示される程の寺歴となり、その書院は今も信徒の集会場として使用されています
「知多四国めぐり」より
山門
本堂
千体地蔵
弘法堂
札所の本尊として延命地蔵菩薩が中央に安置されていて、大師像は延命地蔵菩薩の右側(向かって左)に安置されています
観音堂
最後迄お読み頂き有難うございました。