ほんわか人生の旅

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映画鑑賞 愛と死を見つめて 吉永小百合、浜田光夫


1964制作
日活 モノクロ
看板はカラーでした
私が高校生の時の映画


監督 斎藤武市
キャスト
小島道子 吉永小百合
高野誠  浜田光夫
ミヤコ蝶々 阪大病院の道子と同室者 


大学生の誠と骨肉腫で阪大病院に入院
している21歳で生涯を終えた道子との文通
の3年間を書き留めた書籍(小説)を元に
映画化されました


恋人と死に別れる純恋愛映画


道子(吉永小百合)が骨肉腫で阪大病院に入院
誠が同じ阪大に浪人生であった誠(浜田光夫)
が入院。


二人は共に18歳そして阪神タイガースのフアンで仲良くなりお互いミコ、マコと呼び合う中に


そして誠は東京の中央大学に道子は同志社大学に、二人は文通を始める


道子の病状は日増しに悪化
誠は東京からお見舞いにくる


道子(ミコ)は21歳の若さで亡くなる


吉永小百合さんのあの美しい顔そしていつも笑顔が素敵です。
(ミコの左目を覆う眼帯が痛々しい!)
死に直面しても明るく
マコと会うときの!
しかし泣いて誠にすがる道子に
思わず涙してしまう。
やがてミコの左顔は


この主題歌がまだ悲しみを誘う


マコ甘えてばかりてごめんね
ミコはとっても幸せなの・・・・。


マコわがまま言ってごめんね
たとえ目が見えなくなっても・・・・。


是非この映画見てください。

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