ほんわか人生の旅

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映画鑑賞 エデンの東

製作年1995年
米国
監督 エリア・ カザン
キャスト
ジェイムス・デーン
 キヤル
ジュリー・ハリス
レイモンド・マツセイ


序曲から始まります
音楽もきっと聴いたことあると思います。


カルフォルニア
モンテレーネの漁港でキャルが一人の中年の女性(ケート)をつけ狙う
この女性こそキャルが求めていた女性


その女性はこの場所で酒場などの経営で成功していた。


キャルの家は片田舎の農場経営者
レタスをニューヨークに冷蔵移送すれば
大儲け


しかし移送する列車は雪崩で立ち往生し
氷は溶けレタスは腐ってしまつた。


キャルは父親の損害を取り戻そうと大豆の植え付けに5000ドルをケートに借りにいく


ケートこそキャルの実母だつた
兄弟は母は死んだか遠くにいつてしまつた。と父!


何故大豆なのか
アメリカがドイツに宣戦布告(第一次世界大戦)したら食料として大豆が不足することに目をつけた


やがてアメリカはドイツに宣戦布告した。
キヤルは大儲けする!
父にお金を渡すが戦争で儲けたお金はいらない。


キャルは兄(アーロン)を母にあわせるが
兄はそれを受け入れることができず
酒浸りで戦線に出征する列車で去っていく


父はショックのあまり倒れる


キヤルは良心の呵責で悩む


保安官
聖書に出てくるアダムとイブの子カインは嫉妬のあまりその弟アベルを殺してカインは去って行く。
東ノドのエデンの東に住みにけり
を引用してキャルを諭す


アブラ(元アーロンの彼女)は心の隅にキヤルを愛していた


アブラはキャルの父の耳元て
キヤルは父はの愛を求めているキャルに頼み事をしてほしいそうしないとキャルは一生駄目になってしまう。 


父は始めてキヤルに看護婦は辞めさせて
自分を看護をしてほしいと頼む。


キャルは初めて父に愛を!
心を開いた。




父は何時も自分の考えを押し付け
何かあると聖書の一節を引用
妻も愛想をつかし家で
兄はそのような父に感化して同じように
育つ
しかしキャルは全く違った
自由な考え方


親子はもっと理解し合うように
子供に自分の考えを押し付けてはいけない


私も自分の価値観で育てたような記憶
子供は反発しては育ったが今はなんとか
うまくいつているかな?

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