滋賀県 小日吉神社 こびよしじんじゃ
小日吉神社 こびよしじんじゃ
住所:滋賀県蒲生郡竜王町弓削(ゆけ)857
祭神:大山咋神
日吉神社からの勧請であるが創建は不詳である。
元禄2年(1689年)、正徳3年(1713年)の棟礼を有する。
近世は「山王権現」と称されていた。
明治9年村社指定。
駐車場:あり 極わずか
交通機関
JR琵琶湖線「近江八幡駅」からバス約20分 三井アウトレットパーク行き弓削下車
西川東口」~徒歩10分
拝殿入母屋造 間口二間二尺 奥行二間二尺
本殿
一間社流造 間口四尺一寸 奥行三尺五寸
ひずめがあるので動物ですが、顔が取れていてわかりません 鹿かな
此方も顔が取れています
火祭り(有名です)まだ行ったことはありません。
竜王町弓削にある小日吉神社は荘園時代坂本日吉神社の社領地であり、その分霊(大竜王町弓削にある小日吉神社は荘園時代坂本日吉神社の社領地であり、その分霊(大山咋之命)をお祀りしたと言われ 毎年五月一日には、恒例の火祭りが開催されます。
地元住民が夕刻に鉦と太鼓を打ち鳴らしながら町内を練り歩き 神社に到着すると手筒花火を投げ合い 打ち上げ花火や仕掛け花火が一斉に打ち上げられ、その後巨大な丸松明と三角松明(三角錐の頂点を上下に継ぎ足した大変珍しい形)に火が灯され、祭りはクライマックスを迎えます
小日吉神社境内横に立てられた丸松明と三角松明
山咋之命)をお祀りしたと言われ 毎年五月一日には、恒例の火祭りが開催されます。
地元住民が夕刻に鉦と太鼓を打ち鳴らしながら町内を練り歩き 神社に到着すると手筒花火を投げ合い 打ち上げ花火や仕掛け花火が一斉に打ち上げられ、その後巨大な丸松明と三角松明(三角錐の頂点を上下に継ぎ足した大変珍しい形)に火が灯され、祭りはクライマックスを迎えます
写真がないのでスケッチ へたくそですが
小日吉神社境内横に立松明と三角松明がありました。
鉄パイプでできていた、ジャングルジム見たいでした。