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滋賀県 多賀大社 滋賀県最大の神社

多賀大社
住所:滋賀県犬上郡多賀町多賀604番
創建:伝・上古
多賀大社前駅[出口]から徒歩約9分
☎:0749-48-1101
駐車場:あり
ここに訪れたのは5~6回ほど
自宅から山越えしてすぐ1時間20分位です。一の鳥居は駅前にあります。


交通機関
多賀大社前駅出口から徒歩約9分
此方からは絵馬参道 おみやげやが沢山あります。
そして一の鳥居
祭神:「いざなぎのおおかみ」「いざなみのおおかみ」
お伊勢参らば お多賀に参れ お伊勢お多賀の子でござる” と歌われた多賀大社です。
この神様は、初めて夫婦の道を始められ、日本の国土、続いて天照大神をはじめとする八百万(やおよろず)の神々をお産みになられました。 「延命長寿・縁結び・厄除け」の神様として信仰されています。


やはり一番目をひきます。
多賀大社の太閤橋
天正16年、太閤秀吉が生母・大政所の病気平癒を同社に依頼した際の1万石によって築造されたたため「太閤橋」と呼ばれるようになりました。現在の太閤橋は寛永の大造営によって寛永15年に再築されたました。
貴重な石橋として、現在は「多賀町指定文化財」にも登録されています。
この橋は一般の者も渡ることが出来ます。
ちょっと急ですよ。
他県の神社でも石橋は沢山ありますが危険防止の為通行が禁止の所も多いです




太閤橋を通して、橋の奥に見えるのが「大鳥居」という、典型的な明神形の石鳥居です


檜皮葺の神門。


拝殿

本殿は葺き替えされました


能楽堂



太閤蔵
「天正年間(1588年)豊臣秀吉が
多賀大社に生母の病気平癒を祈願されました。


多賀大社の左手には文化財の小径、そしてさらに左側に境内社群が鎮座しています

日向神社

寿命石

日向神社本殿


大釜が二つ
寛永11(1634)年、江戸幕府の御浄財により本殿が大造営、元禄11(1698)年大修復、その際の御湯神事に使われたと伝えられているとあります。
元禄12年
寛永15年


ここからさらに進むと駅に向かいます。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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