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滋賀県の旅    大通寺

大通寺
住所:滋賀県長浜市元浜町32-9
山号:無礙智山
宗派:浄土真宗 大谷派別院
本尊:阿弥陀如来
創建:慶長7年(1602年)
開基:教如
別称:長浜御坊
電話:0749ー62ー0054
駐車場:寺内にあり
北陸自動車道長浜ICより15分程度



参道 正面が大通寺


山門 - 江戸時代末期の文化5年(1808年)起工し、天保11年(1841年)建立した。総欅造、二層門、建築期間は32年
脇門は長浜城の大手門を移築

山門天井の彫刻


今日は山門の特別公開に来ました。

天井画はところどころ傷んでいた。聴くと雨漏りがあったとのことでした。


昔は、長浜御堂と呼ばれていた。安土桃山時代末期、京都に東本願寺が建立され、御堂を大通寺とし、その4年後に現在地に移築された。伏見桃山城の遺構と伝わる本堂や大広間、長浜城の追手門を移築した脇門(薬医門)など、建造物の多くが、国あるいは市の重要文化財となっている。


梵鐘 県指定の文化財
南北朝時代の銘を刻んであります。

客室(含山軒、蘭亭)内部の障壁は、狩野山楽・山雪、円山応挙によって描かれており、その庭園は国の名勝に指定されている。


他に庭園があるが当日は山門目当てでした。

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