青森県 三内丸山遺跡
三内丸山遺跡
住所:青森県青森市三内丸山
☎:017-766-8282
交通機関
新青森駅[南口]から徒歩約29分
ツアーで行きました。
ここで、埴輪のお土産三点ほど購入。
特別史跡三内丸山(さんないまるやま)遺跡は日本最大級の縄文集落跡です。発掘調査によって当時の自然環境や生活、ムラの様子などの解明が進められています。遺跡は通年で公開され、自由に見学することができます。
今は有料だそうです。
三内丸山遺跡は、江戸時代から知られている有名な遺跡です。
三内丸山遺跡は、今から約5900年前~4200年前の縄文時代の集落跡で、長期間にわたって定住生活が営まれていました
。
一瞬何かなとお子いませんか。
とにかく広いのでここでも驚きます。こんなに大きな集落を営んでいたなんてすごいですね。
大型掘立柱建物跡
6本の柱でできています。
今まで美都子とない建物。三階建てす。
右側の建物は初めても増した。蓑虫みたいです。屋根の上から煙抜きがありました。
竪穴建物跡
縄文時代の住居は地面を掘り込んで床を造りました。中央には炉があります。住居の平面形や柱の配置、炉の位置や構造は時代によって変化が見られます。
この形式は、各地に存在します。
平成4年からの発掘調査で、竪穴建物跡、大型竪穴建物跡、大人の墓、子どもの墓、盛土、掘立柱建物跡、大型掘立柱建物跡、貯蔵穴、粘土採掘坑、捨て場、道路跡などが見つかり、集落全体の様子や当時の自然環境などが具体的にわかりました。
また、膨大な量の縄文土器、石器、土偶、土・石の装身具、木器(掘り棒、袋状編み物、編布、漆器など)、骨角器、他の地域から運ばれたヒスイや黒曜石なども出土しています。
ヒョウタン、ゴボウ、マメなどの栽培植物が出土し、DNA分析によりクリの栽培が明らかになるなど、数多くの発見が縄文文化のイメージを大きく変えました。
平成12年11月には国特別史跡に指定されました。
大型竪穴式建物
長さが10メートル以上のものを大型住居跡と呼びます。三内丸山遺跡では最大のもので長さ約32メートル、幅約10メートルのものが見つかっています。集落の中央付近から見つかることが多く、集会所、共同作業所、共同住宅などの説があります。
とにかく大きいので驚きます。
こんな大きなものは見たことないです。
掘立柱建物跡
地面に柱穴を掘り、柱を建てて屋根を支えたものと考えられます。集落の中央、南盛り土西側などから密集して見つかりました。
文章は、遺跡のパンフレットより参考とさせて頂きました。