ほんわか人生の旅

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蜻蛉日記

蜻蛉日記は藤原道綱母が書いた日記

平安時代の女性の苦悩を書いている


道綱母は兼家が時姫の元に通い二人の子を

もうける道隆、道長である。


今は某テレビで放送中の物語と合わせて読んで欲しい。


当時は結婚しても外に女を作り通うのが当たり前であった。


兼家も次々と。


時姫の前の女が死んでも知らんぷり


兼家は自分の娘を天皇の女として出世

してゆく。


道長は娘を天皇に入内させる時40人もの女房を付けました。

女房とは一人部屋を得て貴族など接待する

仕事です、教養のある人を厳選


私は以前ブログに書いてきたが途中で中の蜻蛉日記の由来迄書きそこで中断


以前書いたブログが消えてしまった。


今は伊勢物語を少しずつ書いている。

これは殆ど女が絡む日記とほぼ変わらない





土佐日記、更科日記も原文と現代語訳で解説、勿論それぞれ翻訳から引用。


更科日記は源氏物語に憧れた女性が上総から京都に帰る(国司)旅が書かれている

菅原教標の女


当時は女の名前は無かったので父親の名前であとは女と表した


土佐日記は土佐から京都に帰る(国司)日記

こちらは男が女性に偽化して書いています。作者 紀貫之


国司は大体3年であった


国司はやり方で凄く儲かった

金貸し等給料とは別に懐へ

土佐日記も更科日記も京都に帰れば実家は

ペンペン草管理を頼んでおいたが!


私も転勤したが月に一度は家族と家に帰り

雨戸を空けて空気を入れ替え掃除

だから電気、ガス、水道は使用する為契約は継続転勤先のアパートも電気、ガス、水道契約と二重だから大変だった。

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