この映画もクリスマスに相応しい
ニューヨークの34丁目のデパートの
営業と一人の少女の物語

そのデパートにサンタクロースに間違われたお爺さんが現れた。

サンタクロースがデパートの売り場で
子供たちの願いを聞いてあげる仕事

お爺さんは自分のサンタクロースの服を
着ることを条件でその役を引き受けることに

そこにスーザンという少女が現れる
サンタの膝に座り
「私はサンタさんの秘密知っているの
本当はサンタはいないの」

やがてサンタ(クリスグリングル)はスーザンのベビーシッターに
スーザンの母親と弁護士デートの為

スーザンは願い事を書いた紙をクリスに渡す
そこには
「お家と弟とパパが欲しい」

サンタは世界中の子供達にプレゼントを
している、私の願いも聞いてくれる！

クリスに悪態をついた男にサンタの悪口を言われついクリスは杖で叩いてしまった

やがて裁判に
裁判官もサンタクロースは否定的

しかし
スーザンが法廷で裁判官にクリスマスカードを
そこにはメリー・クリスマスと記載され
1ドル紙幣も

1ドル紙幣には
我々神を信じますと印刷されている
これは米国の建国時代の誓いの言葉！

もしご覧の方で1ドル紙幣あればみて

裁判官は
サンタクロースを信じましょう

そしてスーザンの願いは叶うのです