ほんわか人生の旅

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映画鑑賞 カッコーの巣の上で ジャック・ニコルソン

1975年の作品

ドラマ


監督 ミロス・フォアマン

 音楽 act of Ioys


キャスト

ジャック・ニコルソン

  マクマーフィ

ルイズ・フレッチャー

  看護婦長 ラチェッド 

ウイル・サンプソン

  チーフ カナダインデアン


刑務所の強制労働から逃れるため精神病を

装い精神病院へ


そこは人間性まで統制する施設


マクマーフィが入った病棟は看護婦長ラチェッドか統括していた。


ディスカッションに参加したマクマーフィは参加者に何も主体性もなく看護婦長の

しきるまま


マクマーフィはディスカッションで野球観戦を希望するが


多数決でしかし!


マクマーフィはチーフと心が通じ合う

チーフ(ウイル・サンプソン)が本当は話、聞くことできるができないふりをしていた


マクマーフィは女友達のキャンディを病棟に引き入れビリーとあわせ一部屋に二人を


翌日看護婦長は裸の二人を見て

ビリーを責めるとビリーは自殺してしまう。


マクマーフィは怒りで看護婦長の首を締め

看護人に連れ去られロボトミーの手術を

される

(ロボトミーは人格を変える、日本でも行われていたが人権侵害で禁止された)


部屋に帰ったマクマーフィは植物人間となっていた


チーフはそれを見てマクマーフィを楽にさせるため口を塞ぎ殺してしまう


明け方チーフは窓を破壊し脱出


チーフは朝日のさすなかに!



強盗ばかりしていたマクマーフィが

人のため目覚めていく


今迄誰にも心を開かなかったチーフの心を

開く姿が感動する


看護婦長の頑なな規律一辺倒も仕事として

は納得するが

患者の人間性にも理解して欲しい。


病院というかごから飛び立って行く。

最後のシーン😭


それこそ話せばわかる

耳を傾けましょう

本当は何が!!!

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