ほんわか人生の旅

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映画鑑賞 大往生 永六輔

1998年作品

敬老の日に因んて!


大往生


監督 藤田傅

キャスト

山本隆世

相生千恵子

佐藤リヨウスケ

永六輔

役所広司

宇野和男


養老院天神荘に10人の老人達が住んでいた


一粒50万円のDEM30(痴呆の薬、今は認知症)を手に入れるために色々画策する。


そんななか一人が亡くなる

みんなで棺桶を担いで山を下っていく。


政吉の遺言で海に流してほしい

しかし政吉は死んでいない棺桶の蓋が

開いて政吉が覗く


生前供養だと!


棺桶は海に流される

政吉はまだ棺桶の中 俺は泳げない!


まさるは50万円持って秋田の某所で並ぶまさるを雛そんな薬ないよ!


老人達は町に出ると何でも拾ってくる

墓石など


拾った2万円半年経ち老人の手元に

分けても一人2000円

競馬で儲けよう

競馬新聞でみんなで検討

すると第7レースの4−6が良い

毎週4−6

当たると160万



ラジオから

ファンファーレ

写真判定

鼻差でハズレ

あつと言う間のつかの間

(人の命も束の間)


役所広司は葬式したり結婚式したり?


ひなことまさる結婚式が天神荘で


想い出の歌を歌う老人たち


新婚旅行

赤い霊柩車に乗る二人

乗ったら老人に(老いても二人)

空き缶を引きながら去って行く



エンドロールの挿入歌が

ちゃちゃんこ ちやちゃんこ ちゃんちゃん ちゃん

何とも賑やか

シヤシヤンコなら子供盆踊りですが?


永六輔原作

永六輔さんは最後で少し老人を演じています。


老いても色々としていると元気で生きられます。


昔結婚式場から車で新婚旅行に行く車に

空き缶付けた覚えがあります

いつはずすのかなー?

恥ずかしい〜。

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