1987年
東宝
SFファンタジー

キャスト
三船敏郎　竹取の造
若尾文子　その妻
沢口靖子　かや(かぐや姫)
刑事物語　潮騒の詩でデビュー
科捜研の女ほか

中井貴一　大伴の大納言
石坂浩二　帝

竹取の夫婦は娘かやが死亡し嘆き悲しんでいた
ある日大きな音と共に光が竹やぶに

行って見ると
不思議な物が
中から女の娘が
みるみるうちにかつて生前の「かや」と同じ背丈に
しかし眼は青かつた

かやの入っていたまゆのようなものは
純金

大きくなった娘はとても美しく眼も黒くなりました。

かぐや姫と呼ばれるようになった。
求婚者が！

ここでかぐや姫はある条件を

しかし全て偽物だつた

原作では帝が最後に残り不老不死の薬をかぐや姫からもらい
かぐや姫がいないのに不老不死の薬は不要とある山に埋める
それで富士山！

ここでは中井貴一の演ずる大伴大納言が
その役を演じています。

かぐや姫は満月の夜水晶の王が輝き
月から来たことがわかる
翌月の満月に月から迎えが来る

ここで宇宙船が

このシーン斬新
さすが東宝

未知との遭遇！

光の中に昇天していくかぐや姫😭😭😭

少し子供には無理かな？