映画鑑賞 待伏せ
7/17
新型コロナはついに我が地でも1000人越え
ワクチン接種しても感染拡大している。
我が国独自のワクチンが望ましい。
映画ライフ
今日は三船プロダクションによる
待伏せ
東宝 カラー作品
監督 稲垣 浩
出演者
三船敏郎(素浪人)
石原裕次郎(やくざもの)
浅丘ルリ子(虐待した亭主から逃げた女)
勝 新太郎(悪人 医師)
中村錦之助(役人)
有馬一郎(峠茶屋の主人)
素浪人にある指示が三であれば三州の峠
山なら中山道
指示は三
浪人は信州峠に
この峠は昔は要所であつた
映画の中では飛騨の下り人生の裏街道という設定。
諏訪の祭礼
すわ太鼓
ということで諏訪と飛騨の国境ということがわかる。
峠でやくざ(裕次郎)と出会う
この峠の茶屋が舞台
茶屋の裏に住んでいたのが医者(勝新太郎)と名乗る。
この峠を通る塩を運ぶ役人を
実は御用金を襲う?
しかし中身は土だった!
最初から全て仕組まれた
茶屋に住む医者を殺害するため。
その医者は江戸城の医者で
仕組まれた罠で追われ
このことを闇に葬る為であつた
カラス!
医師は峠から崖に落ちてしまう。
地獄で会おう!!
素浪人(三船)はカラス一派をやつつけて終る
筋書きはよくわからないが
チャンバラ的には
勝新太郎と三船の刀さばきは良い。