ほんわか人生の旅

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映画鑑賞 旗本退屈男 謎の珊瑚屋敷

今日も出かけることは!


朝の気温は低めであるが

コロナが再び蔓延の兆し


今月は桑名水郷花火大会が3年振りに開催予定

指定席の予約は既に満席

船での観覧できるか問い合わせ中


今日も映画ライフ


時代劇

旗本退屈男


この映画は戦前より人気でTVでも作成されています

北大路欣也、高橋英樹



映画では

市川右太衛門 早乙女主水之助がはまり役

謎のシリーズ


謎の怪人屋敷 1954年

謎の百万両  1954年

謎の髑髏屋敷 1854年

謎の決闘状  1955年

謎の不魔殿  1955年

謎の幽霊船  1956年

謎の紅蓮塔  1957年

謎の大文字  1959年

謎の南蛮太鼓 1959年

謎の暗殺隊  1960年

謎の幽霊島  1960年

謎の七色御殿 1961年

謎の珊瑚屋敷 1962年

謎の竜神岬  1963年


上記のビデオはVHSとDVD


このように多数作成されました。


今回は謎の珊瑚屋敷 昭和37年

市川右太衛門

品川隆二 

三沢あけみ

東千代之介

豪華メンバー


監督は中川信夫

天下御免の向う傷と言ったらお決まり


旗本は1万石未満の直参

1万石以上は大名

 

将軍に会う(謁見)ことは可能

通常殿様と言われた

御家人は将軍に会うことはない


そこで早乙女は1万石未満の殿様

何処でもでかるので無役ではなかろうか


筋書き

平戸屋(預かり蔵)の主人が抱き合い死(心中)から始まる


東千代之介(浪人)が相手役


早乙女の殿様は着物が何度も変わる。

平戸屋の蔵には立派な珊瑚があった。



抜け荷をめぐる・・・・。


西海屋、十文字屋、平戸屋


平戸屋の寮床の間の珊瑚の柱に抜け荷


東千代之介は早乙女に助太刀


殿様は旅に出る所でおわる。


余り書くとネタバレ?🥶

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