お盆の時季、我が国は仏教が中心 世界の宗教の発展
仏教、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教
ヒンドゥー教これが世界の五大宗教です。
学者の中では、ヒンドゥー教が世界で一番最初の宗教とされています。
キリスト教が誕生する数千年前だと言うことが定説です。
ヒンドゥー数百年を得てインダス流域に
現在のインドにヒンドゥー教が広まる中、古代メソポタミアの都市ウルでアブラハムが誕生し改宗の波は亜大陸を席巻した。
一方ユダヤ教は紀元前1000年頃地中海を中心に広げて現在のレバノン、ヨルダン、シリア、イスラエルで広まった。
15世紀頃からは、大航海時代となりヨーロッパの探検家達が太平洋を航海し新天地を
植民地としてキリスト教が布教された。
19世紀になるとヨーロッパでは列強国が
アフリカを植民地としてイスラム教が拡大した。
1948年イスラエルが建国されると、世界大戦から70数年経っても今でもイスラエルとパレスチナ間の所有権をめぐり緊張が続いています。
私の父の実家が浄土真宗のお寺であったことから、よくお寺には行きました。
お経も教えてもらっていないが、ある程度は唱えることはできる。
親戚の叔父さんは、昼間は公務員で、お盆になると駆り出されて御経をあげて廻っていたのを思いだします。
日本人は、正月は神社へ、お盆はお寺へ
クリスマスまで楽しんでいます。
なんと心が広いのか?
世界広しといへどわが国だけかな?