映画鑑賞 歌劇イドメネオ モーツァルト
モーツァルト歌劇
イドメネオ
モーツァルトが24歳の時の作曲
収録
於 ミラノ・スカラ座
2時間48分
イドメネオ クレタの王
スティーブ・デナスリム
イダマンテ クレタの王子
モニカ・バチエルリ
イリア トロイの王女
カミラ・テイリング
エレツトラ アルゴスの王女
エンマ・ベル
神の声
エルネスド・ペナリエル
ミラノスカル座管弦楽団
ミラノスカラ座合唱団
指揮
ダニエル・ハーディング
主なあらすじ
イドメネオは航海中嵐に逢います
イドメネオは海神ネプチューンに命を助けてくれたら最初にあつた人間を生贄に差し出すことを誓い命を助けてもらいます。
しかし最初にあったのがなんと自分の息子だったのです。
イダマンテやイリア(イダマンテの恋人)
が命を差出すということでイドメネオは
許される。
(結婚) 敵同士
そして街は平和になる。
三幕からなるオペラ
第一幕
鎖に繋がれた王女
イダマンテはイリア(トロイアの王女)
に恋をする。
ビーナスの矢射たのです。
(トロイ戦争の直後)
イリアは敵国のクレタ島の王宮に囚われいました
イダマンテは自分の胸を引裂て愛の証拠を
それを止めるイリア
神が生贄と引き換えにイドメネオを助けるが生贄は息子のイダマンテだった
第二幕
王宮の中
イダマンテはアルゴスに避難するが
神の怒りをかい嵐と怪物が街を襲う
第三幕
王宮の中
イダマンテが死を覚悟しイリアに愛を誓う市民は生贄がイダマンテであることに驚きます
イダマンテを刺し殺そうとしかし
イリアがとめる
神の声
イダマンテとイリアが結婚することで
イドメネオに 「許し」 が与えられる