この作品は番場の忠太郎でも有名

瞼の母
1962年
長谷川　伸　戯曲

カラー作品
中村錦之助　忠太郎
小暮実千代　母親
松方弘樹
大川恵子
中原ひとみ
三沢あけみ
股旅物として有名

あらすじ
幼い頃生別れとなった母を探す旅人　

瞼をとじればまだ会えない母の姿が浮かぶ

やがて江戸柳橋の料亭の女将と知り合いに
行く
金の無心かと危ぶむ女将に忠太郎は百両もの金子をだし、おっかさんが苦労しているかと一切手を付けず・・・

女将はつれなく否定

忠太郎は泣く泣く別れる

忠太郎
[こうして上の瞼と下の瞼を閉じたらおっかさんの顔が浮かんでくる]

一番涙を誘う😭🤣

やがて後を追う
母娘であったが忠太郎は木陰に隠れ
て！

このシーンは涙を誘う！

ほんと良い映画です。