奈良 秋桜の寺 般若寺
2020年9月25日リライトしました。
秋桜寺 般若寺
住所:奈良県奈良市般若寺町221
山号:法性山
宗派:真言律宗
本尊:文殊菩薩
創建:舒明天皇元年(629年)
開基:慧灌

別称
秋桜寺 こちらが有名です。
奈良県には花の寺が多いのです。
この寺は4月は山吹、6月紫陽花
9月から11月秋桜、1月水仙と四季折々の花が楽しめます。
東大寺に近いので東大寺に来られた時是非寄ってみてください。
やはり秋桜咲く季節が一番ではないでしょうか。
他の季節でもしっとりとした古寺です。
楼門(国宝)
入母屋造・本瓦葺きの楼門(2階建て門)回廊門。和洋の中に天竺様式を組み入れた屋根のそりを見ることができます。
民家の建ち並ぶ京街道にあらます。

楼門

本堂(奈良県指定文化財)
入母屋造、本瓦葺き。
棟木に寛文7年(1667年)



経蔵(重要文化財)
鎌倉再興期の建立切妻造の小規模な建物。解体修理の結果、建立当初は経蔵ではなく、土間床の建物であったらしい。

鐘楼
元禄7年(1694年)建立。

笠塔婆 右4.4m 左4.76m
笠塔場では日本最古 それぞれ梵字が掘られています。
二本とも四面に字が書かれていますが私は読めなかったです。

塔婆塔の説明文
ここにそれぞれの文章の説明がされています。

十三重石塔
楼門を入ると一番最初に目にするのがこの石塔です。少し荒れたような感じもしますが枯れかけた秋桜がそのように感じさせるのかもしれません。
荒廃した寺に大石塔を刻んだのは東大寺三月堂の石灯篭を造った、建長5年(1253年)頃に南宋から来日した石工・伊行末(いぎょうまつ)により建立されたものです。
総高さ約14m日本の代表的な石塔の一つです。楼門を入って正面、本堂から見ても南正面に位置し、当寺の信仰の中心です。
初重軸石には東面薬師如来、南面釈迦如来、西面阿弥陀如来,北面弥勒如来が刻まれています。

石塔
これと同じような石塔は滋賀県の石塔寺
かあります。

四面あるが一面の写真しかありません。



寺内には西国三十三か所の石仏が並んでいました。
平家物語、太平記など文学の舞台ともなっています。当時の古都の風情がいまだに残る寺です。
また近くの坂は
宮本武蔵
般若坂の決闘で有名