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映画鑑賞 時代劇 手討 市川雷蔵

昼から気温どんどん上がる

32.3℃

洗面台の水漏れ

桑名の修理業オケリさんに依頼

今までは自分で修理していましたが

最近はおっくう!

電気工事は依頼があれば私の領分、


今日映画鑑賞 二本目


手 討

1963年

大映 カラー

岡本綺堂原作 お菊と播磨

脚色 八尋不二


監督 田中徳三


キャスト

市川雷蔵 青山播磨

若山富三郎 新藤源次郎

藤田紀子 お菊

柳永二郎 松平伊豆守

舟木洋一 徳川家光


お菊の皿を割る物語は番町皿屋敷で有名ですが!


しかしこの物語では泣かせる切ない

物語に仕上がっている


加賀藩主の能の前で大あくびした新藤源次郎(若山富三郎)は切腹となる


源次郎は加賀藩の屋敷前で切腹


旗本達はこの処置に!


旗本達は白柄組を結成播磨(市川雷蔵)も

やむえずまとめ役となる


何かと面倒みていた彦左衛門が亡くなる

帰宅するときたまたま

加賀藩主の行列と白柄組がかちあい

大乱闘


加賀藩は島津、仙台と手を組み

白柄組の引き渡しを迫る


困った伊豆守は和解

加賀藩ゆかりの姫と

播磨と結婚させようとするが

見合いのお茶席で茶椀を投げ捨て

播磨はこれを断る


幕府は責任を播磨に押し付ける


そんなこととは知らないお菊は故意に

青山家の家宝(家康か賜った)を割る


播磨の心を疑ったことに自ら成敗を願い出る


播磨はお菊を手討にする🙏


その後播磨も白柄組の全責任をおい切腹!


時代劇でお決まりの殺陣はない

🪽

市川雷蔵フアンは是非見てください☠️

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