奈良県 円成寺 紅葉が綺麗です
2020年2月23日公開
2021年9月18日記事加筆リライトしました。
円成寺
住所:奈良県奈良市忍辱山町1273
山号:忍辱山
宗派:真言宗御室派
本尊:阿弥陀如来(重要文化財)
創建:天平勝宝8年(756年)
開山:虚瀧
開基:聖武・孝謙両天皇(勅願)
電話:0742-73-0353
この寺には、若き頃の運慶作の大日如来像があります。
室町時代、応仁の乱(1467年~1478年)の兵火により堂塔伽藍の大半が焼失しましたが知恩院院主・栄弘阿闍梨を中心にして再興されました。
老朽化して初層部分しかなかった多宝塔は1920年(大正9年)に鎌倉市の長寿寺に移築され、観音堂となっている。
現存する多宝塔は1990年(平成2年)に再建されたものである。
鎌倉になぜ譲ったのかは分からないが、なぜ修復しなかったのかもわからない。

駐車場からこの坂を下ります




庭園左手奥 十三重の石塔 重要美術品 平安時代後期


国宝 春日堂(左) 白山堂(右)

春日堂・白山堂
本堂の脇に建つ2棟の社殿で、2棟とも同規模・同形式である。安貞2年(1228年)に春日大社から移築されたものであり、春日造社殿の現存最古の例として国宝に指定されている。明治初期の神仏分離令による破壊をまぬがれるため、仏堂風に「堂」とした。

宇賀神本殿 鎌倉時代
春日造社殿の向拝を唐破風とした奈良県内最古級の社殿です。農耕神あるいは蛇神・龍神ともされる宇賀神は仏教では弁才天と習合し、書道の神としても信仰されています。

楼門 応仁二年栄弘阿闍梨の建立

楼門は柵が置いてあり出入りはできません

本堂

本堂から


円成寺庭園 - 平安時代後期の作庭。(名勝)

池から見た楼門

多宝塔
国宝 大日如来
多宝塔の本尊。密教の根本仏で、智拳印を結んだ金剛界の大日如来です。運慶青年期の快心の作であり、自筆の墨書銘をもつ最初期の作。


鐘楼 (かなり大きい・内部)梵鐘は近年寄進をうけたものだそうです。