三重県 いなべ市 下笠田 八幡神社 機雷・砲弾が奉納
下笠田 八幡神社
住所:三重県いなべ市員弁町下笠田147
創建:仁寿元年(嘉祥4年)(851)
祭神
誉田別命(ホンダケノミコト)・天照大御神・建御名方神(タケミナカタノカミ)
この神社は元々庄屋であった多湖兵太夫の屋敷内に祀られていたものが
明治8年に現在地に遷されました。
この地域は多湖姓の家が多いです。またお店も多くあります。家具、電気など
関係ないかもしれませんが。
三岐鉄道北勢線 楚原駅出口から徒歩約17分
鳥居
線路を渡る手前にあります。
電車が来ました 単線です。
このスポットを撮影に大阪ナンバーの車がいました。
ドレーンを飛ばしていました。
神社に至る橋です。 両側に開くように設置されています。
傾いているのではありません。
三岐鉄道 北勢線 アーチ式の橋
通称めがね橋
鳥居をくぐると踏切があり境内に入ります。 境内には、撮影スポットの通称「めがね橋」を通過する電車の時刻表が掲示してありました。
鎌倉の江ノ電にもこのような神社がありました。
よろしければご覧ください。
護国神社
拝殿
両脇に左側=機雷
右側=砲弾
正月は子の籠に焚火がたかれます。
回廊 左右にあり
下は石段となっています。
回廊があるのですが斜面に沿って登るように建っています。
石の階段がありました。
皇紀二千六百年記念
砲弾
機雷
ここは不思議な神社
青色の球体!旧帝国海軍の機雷が神社より先に目に入ります。
そして砲弾
地元出身の「和波豊一」海軍中将が奉納された物。
砲弾には「至誠」、機雷には「通神」と刻印されたプレートが設置されており、二つ合わせて【至誠通神】、「偽りなき誠実は必ず神に通じて良い結果をもたらす」という意味が込められています。 我が国を守るために尽くした先人に感謝したいものですね。
回廊 左側
拝殿の壁
本殿
護国神社入り口にある神木
神木
手水舎
鳥居から拝殿を望む
護国神社
小さな社は護国神社
最後までお読みいただきありがとうございました。