記憶の話 4
愛知県豊橋市
ここの勤務はかなり疲れた労務管理
労働組合書記長と団体交渉の事前議題整理
組合側の要望の具体的な内容確認と団体交渉するには議題がそぐわない、(個人的な要望)そして開催日時や場所時間な土とり決め
写真撮影は開始直後、議事内容の録音の有無(これがないといった言わない)
議事録は庶務課が記録している。
施設側は施設長、各職場の管理職
組合側は委員長他組合の幹部ら他
たまに当該施設外の組合員が混ざっている
これは協定違反だから外部に退去するよう警告
施設側6人組合側は30名位から50名
議題によっては交渉時間が長引け仕事を終えた組合員が後に並びだす。100人も増えたら大変組合の幹部もうっかり妥結もできない。
交渉人名簿にない人が発言はできないが
施設側はかなりプレッシャーになる。
給与、労働条件、年次休暇、増員要求
賃金職員の正社員採用
正社員化は本社から通知があり無理、長期病気休暇の場合その間の採用 有給休暇を取りやすくすること。
大体3時間くらいで終わることが多いが
休憩を挟み翌朝までのことも
これは完全な事前協議を逸脱だから一方的に打ち切ることも可能
ただし組合側は部屋をロックして幹部がでれないようにすることもあるので交渉する場所は退去できるように出口を確保
かつては私自身も組合員であったので立場がかわつた。
ここで約3年次は三重県に転勤