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京都  八大神社  宮本武蔵決斗の場 一乗寺下り松(いちじょうさがりまつ)

八大神社  はちだいじんじゃ
京都市左京区一乗寺松原町1番地
素盞嗚命・稲田姫命・八王子命
創建:1294年(永仁2年)
現在の本殿は大正十五年造営された
電話:075-781-9076
駐車場:近くに駐車できます。
公共交通機関
市バス「一乗寺下り松町」下車、徒歩約8分(京都駅前より市バス5系統に乗車)
叡山電鉄「一乗寺」下車、東へ徒歩約15分
2012.9.16


立て砂がありました(神が降臨する)

一乗寺下り松の古木が保管展示されていた。
新しい松は神社の前にありました。

宮本武蔵の銅像



1294年(永仁2年)に一乗寺の産土神として祇園神社から勧請された。江戸時代初頭、八大神社の境内地である一乗寺下り松(さがりまつ)にて、慶長九年(1604年)、剣聖宮本武蔵が吉岡一門と決闘したと伝えられています。これは吉岡一門数十人と決闘を行った宮本武蔵が、決闘を前に当社で神頼みをすることを思い立ったが、神仏に頼ろうとした自分の弱さに気づき寸前にやめたという逸話があります。ここではお詣りしただけだそうです。


展示されている当該古木の由緒掲示は次の通りである。
「この古木は、慶長九年(1604年)、剣聖・宮本武蔵が、吉岡一門と決闘したところとして有名由緒掲示物文面の英語訳を行い、その英語訳看板が現在もなお掲示されている。
八大神社の境内には宮本武蔵の二刀流のブロンズ像がコ建立されています、
ご利益は、必勝祈願に必要な力や才能が得られるとのこと。
 一乗寺地区には歴史と由緒あふれる神社仏閣が多く、八大神社の西隣には四季を通じて美しい庭が見られる詩仙堂があります。

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